俺と怠惰イズム。。

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MOTHER

MOTHERというゲームがありますね。任天堂が出しているアレです。糸井さんが作っているやつです。
あのー、糸井さんね。
小学生の時なんて、重里が読めなくて、じゅう・・・じゅう・・・?じゅうそう?とか思ってました。重曹て。ちょっと惜しい。
そんなふっくら焼きあがったMOTHERの話を今日はしたいんですけど。

まあ、僕はあのゲームが結構好きなんですけど、ちょっとソースは失念したんですけど、「糸井さんがムーンサイドを作っている時、意識があやふやだったらしい」みたいな記述を前に見たことがあって。
簡単に説明すると、ムーンサイドっていうのは、主人公が呪われた偶像(?)に触れた時に行く暗い精神世界みたいなところで、そこにいる人の言動がおかしかったり、透明人間がいたりっていうアヤシイところなんですけど。

こう、その記述を思い出してなんとなく思ったんですけど、ムーンサイドの場面を作るのってそんな一瞬なわけないんですよね。
で、もし意識があやふやだったからああいう場面ができた、みたいな意味だったら、それはちょっとおかしいですよね。真面目に考えて練ってあの場面を入れてますよね、絶対、それは。
それともアレかな、開発会議とかするときでも、みんな憑りつかれちゃったりしたのかな。うわ言を呟きながら部屋の中をふらふらしたりして。
それで、フォークサイドの話になった瞬間みんな正気に戻ったりね。
プログラマとかもムーンサイドのプログラム組もうとした瞬間にppppprrrrriiiiinnnnntttttfffffとか書いちゃったりして。
コンピュータもなぜかバグを吐かない。
いやー、面白いなあ。でもほんとにこんなんだったらなおさらムーンサイド怖いなあ。
というか、マジックケーキとか出てきたり意外とアブナイよなあ、あのゲーム。

とか懐かしみながら色々調べてたんだけど、TwitterでMOTHER2のアカウント見つけました。
最新のつぶやきが軒並み祈りまくりで笑ってしまった。祈る用のアカウントでやればいいのに。