俺と怠惰イズム。。

このページはryuunosukeと名乗る者がやんややんや書いてます。since 2011-05-26

ラスボス前

あの,こないだ実験があったわけですが.
これがほんとにもう,非常に劣悪な環境での実験だったんですよ.
なんとも例えようのないほどの劣悪な環境だったんですよ.
移動がすごく骨のかかる作業な上に,めちゃめちゃ体力を消耗する感じで.
で,エラい遠くまで移動しなきゃいけなくて,それはもう大変だったんですが.

でね,あのー,外部の方と俺と後輩とが行ったわけなんですが,あのー,ほんとね,すごく遠くまで移動して,帰りの移動もあるからすごい大変だったんですよ.
あの,その想像の3倍くらい大変だったんですよ.
でね,ほんと汗ダクで,早く戻って,広いところでゆっくり話をすればいいのに,その,外部の方々が話し込み始めたんですよ.
このクソ暑い汚い狭い中で.

もうね,キー!ってなって.
だって,もうね,すぐそこ!すぐそこにエンディングが待っているのに!さっさと行こうよ!!
終わってからゆっくり話せばいいじゃん!!

で,思ったんですけど,あのー,RPGとかやっていると,ラスボス前に今まで付いてきてくれてありがとう的なね,思い出的なことを言い出す主人公いるじゃないですか.
RPGに限らず,マンガとかでもあるかもですけど.
あのー,そういうの今まですごい感情移入できてたんですけど,とんでもないことですね.
もうさ,さっさとラスボス倒しに行こうよ.
倒してからでいいじゃん,その話.

なんだっけ,そう,実験.
実際,俺以上に後輩の方がくたびれていたんで,後輩がブチ切れたら面白いなあとか思って,なんとかその時間を過ごしていました.