俺と怠惰イズム。。

このページはryuunosukeと名乗る者がやんややんや書いてます。since 2011-05-26

インド旅行記3

(登校日:2012/09/13)

はいどーも、騙され俺ですー。

おはようございます、プシュカルです。
ぐっすりと寝て、9時頃目覚めました。停電しておりました。
で、朝食付きなので、朝食にトーストを頂きました。
バザールに買いに行くから5分待てと言われました。
起きるの遅くてすみませんねえ!!

で、荷物を部屋に置いていけ攻撃を受けまくり、結局置いていくことに。
この辺から、怪しみ始める。
だってね、別に金払ってるし、いなくならないですよ。
でも、たぶん彼らは突然俺が消えることを相当嫌がってるんですよ。
ということは、信用がないということ。
これは怪しいですよ。
信用してくれない、というのはある程度しょうがないにしても。
信用してくれない人を信用するのは、無理がありますよね。

で、ひとまずプシュカルの湖へ。
ここで、フリーのバイクのガイドを付けてくれまして。
今考えたらガイドがフリーて。怪しいなあ。怪しいと思い始めたら全てが怪しく思える。
俺を一人で行動させないようにしてたんじゃないか、とか。
悪徳に金を取る方に行かせようとしている、とか。
まあ、当たらずとも遠からずってとこです。

でまあ、なんか由緒正しきお寺に連れて行かれて、ここがどんなところなのか説明を受けました。
なんか、創造神がなんたら、みたいなことは本で読んでたので知っていたんですが、もうめっちゃ熱くなって話し始めるんですよね。
すげー早口なの。あと、説明してた場所が、すげーくさいの。もう笑っちゃうくらいに。
で、わけわかんなかったんですけど、うんうん聞いてて。
ほんと失礼な話だと思うんですけど、あんまり宗教に興味がないもので。
まあ、全く無いわけではないですが、なんだろ、良いことも悪いことも全部自分のせいだし、神様のせいじゃないし、とかって思います。
それはいいんですけど。

なんか、花をタダでもらいまして。
で、半分を寺に供えて。半分を湖に供えろ、と言うわけですよ、彼は。
湖に行くと、お布施をしなきゃならんと。50ある寺の中で、唯一ここでだけはお布施をしろと。
まあ、お布施と言えば(って言ったら失礼になるのかもしれないので失礼だったらごめんなさい、無知なんで許して下さい)、お賽銭じゃないですか。
というか、お賽銭感覚だったんですね、俺は。
いくらでもいいだろ、と。

そしたらねー、専用のガイドさんみたいなのに代わりまして。
花とかココナツ?を両手に乗せた状態で、50ドル払えと、そしたら家族もみんな幸せだと、言うわけですよ。
50ドルで幸せを買えるのか。ぜひ買っていきましょうかと、思うわけもなく。
というか、そもそもUSDはぼったくられて持ってないですから。
持ってないと言うと、円は?と来るわけです。
円は持ってるけど、ルピーで払いたいなあと、思うじゃないですか。
だから、ルピーにしてくれって言ったんですけど、ルピーなら1000ルピー払えと、言うわけですよねー、これがまた。
そんなに払ったら死んでしまいますので。そんなに持ってない、と言うわけです。
ほんとは3000ルピーほど手元にあったんですけど、本当の勘違いで、300ルピーしか持ってないと思ってたんですよ。
で、手持ちは300ルピーしかない、勘弁してくれ(手になんか色々持ちながら)。って言ったんですけど。
運転手いるんだろ?借りてこいよって言うわけですよ。
人から借りたお金で、幸せがやってくるのかい?と、ここは逆に説き伏せたかったのですが、生憎英語力が牛のうんこぐらいしかないですから。
私の全財産が300ルピーだ。銀行にもお金はないし、日本にもお金はない。と言いました。
そしたら、何ルピーなら払える?と聞かれたわけですよ。
10ルピーって言いました。正直に。
そしたら、ふざけてんのか?と言われました。
いいよ、300ルピーで。って言い始めました。今度は。
600円くらいの幸せかあ、とも思ったんですけど。
ほんとにお金に困っていたので、ここでお金を払ったら死んでしまいますと、そしてふざけていないと、伝えました。
急いでるから早くして、と、ミサンガを結んでくれながら、彼は言ってきます。
ふざけるな、10ルピーがいいんです。と俺は言いました。
200ルピー出せ、と言ってきます。
無理です。すぐに死にます。と言いました。
だったら、出せる分だけ、このココナツに乗せろ。と言いました。
100ルピーでいい?と聞いたら、うなずいたので、200ルピーでどう生活しようかなあとか考えつつ。
なんかなあ、と思って財布からテキトーなお札を出したら500と書いてありまして。
すげーびっくりしました。あるやんけ、俺。
まあ、100ルピーと言った手前、100ルピー出しますよ。
そしたら、家族の分は?と聞かれました。
分からない顔していると、もう100ルピー出せと、言ってくるわけですよ。
無いです。と言ったら、清めてくれて、それで終わりでした。
お札は流さないのね。そりゃそうか。お布施というか、ガイド代やんけ、と思いつつ。
まあ、本来の10分の1の幸せを家族と分かち合いたいと思います。
悪徳旅行会社ではふんふん騙されたくせに、こういうところでなんでケチってるんだろうとか思いました。金がなくなりそうな時の人間のエネルギーってすごいと思うわ。いつまででも交渉できそうだったもん。
ていうか、このミサンガなかなかかっこいい。幸せと経験とこのミサンガ、全部で100ルピーだと思えば安いよ。

でまあ、バイクのガイドさんに連れられて、今度はキャメルサファリですよ。1時間。
バイクのガイドさんにはここでお別れです。デカプリオに似たイケメンでした。
ちなみに半分ぐらい残ってた水を持ってかれました。返してもらうの忘れただけだけど。チップです!

まあ、キャメルサファリはいい感じの田園風景で。乾燥地帯なんですけど、砂漠じゃないのよね、ここ。
砂漠をラクダで行くのは定番ですけど、こんな荒野みたいなとこラクダて。逆に珍しい体験をしているのでは。というか、俺騙されているのでは。と思い始め。
でも、ラクダの人はなかなかフレンドリーで良かったです。

ここからは一人の自由行動なので、山の上にあるサーヴィトリ寺院というところに行きました。
歩いて1時間ぐらいというのでワクワクしてたのですが、これが山道と言ってもガッタガタだったので、なかなか苦労しまして。
一応階段みたくなってるんですけど、急だし、岩ゴッツゴツだし、なんかちっちゃいムカデみたいなのいっぱいいるし、大変でした。
息も切れ切れでついたら、寺院の壁にびっしりムカデがおりまして、靴を脱げと書いてありましたので、大きいインドに降り立つ器の小さい男であるところの俺は、無理無理と思って山頂を散策しました。
でもねー、これがすげーきれいなのよ。眺めがめちゃめちゃいい。
インドにいるだけで、地球が丸いことが分かる。
これはすごいことですよ。そりゃ0の概念も思いつくわ。
やっぱ一人で歩くのがいいんだよなー、騙されちゃって。てへへ。とか思いまして。
町のトーマスクックで両替。
3000円をレート66.00で、手数料80ルピーで1900ルピーを得る。
これでしばらくは食いつなげそうだ。


そんな感じで今日、5日から7日までの日記を書いております。
この辺は街灯なんて全く無いですから、夜になると真っ暗です。
天気が悪いので星も見えません。
何もすることがないので、明日からの予定と、騙されていたことの確認と。まあ、色々行っていました。
さて、とにかくここは交通の便が悪いので、ジョードプルに行ってから、旅行会社と話をしてみようと思います。

お金が無いというのは、自分の心をすごく狭くしてしまうと思う。
だからといって、お金持ちになって、お金に目が眩んで嫌な人になるのもいけないと思う。
何事も中庸が大事ですね。
とにかく、諦めていたジャイサルメール行きをどうにか復活させてみようと思います。
自分の力でやれること、やってみよう。イエス!!

広告を非表示にする