俺と怠惰イズム。。

このページはryuunosukeと名乗る者がやんややんや書いてます。since 2011-05-26

変わり目

久しぶりに帰ってきたんですけど,研究のしすぎで,帰ってもやりたいことがないよ.
なんかすごい生活がシンプルになっている.
と同時に悲しいですね,研究室に缶詰になってばかりいる人生,家に帰ってもやりたいことがない人生.
こう,字面で見ると,輪をかけて悲しい.

まあ,いいんですけど,どうせなので昔mixiに書いてたやつをコピる.

すげえ事思い付いた!

脳みそっていうのは、こう、色々考えてますけど、プラスは抑圧され、マイナスは加速するように、思いませんか。
例えば、なんだろうなぁ、褒められたりしてるものって、ちょっと胡散臭く感じるでしょ。本当かよ、みたいな。あのー、通販!通販のヨイショだわ。あんだけプラスに言われても嘘くせーって思うでしょ。
でー、あとは、例えば、iPhoneのレビューを見て、ボロクソに書かれてたら、結構そういうのって無抵抗に入ってきて、簡単に敬遠してしまいません?

つまり、常に負の加速度がかかっているわけです。で、何にかかってるかって言うと、思考にかかっているわけなんだけど、思考に加速度っていうのは、なんかもやっとする。
なので、思考をなす最小単位として考子(電磁波でいうところの光子)という新しい概念を取り入れます。
電磁波でいうところの光子から取ってきたのには理由がありまして。この考子というのも、まず仮定として粒子性を持っているわけです。そして、単振動に近い運動を行っていることから変位(ここでの変位は空間的なものとは限らない)において波動性をも持っていると考えられるためです。

あと、考子に働く力を整理すると、こんなものがあります。
流行りものに対抗しようとする力。この力は、主人公力と呼ぶことにします。
誰もが主人公気質と言いますか、自分は他人とは違う自分なんだ、という考えを持っているわけじゃないですか。なので、流行に流されないぞ、みたいな、俺は我が道を行くぜ!かっこいいだろう!みたいなの、あるじゃないっすか。あるじゃないっすか、てか、俺だけじゃないよね?
で、流行りものに乗っかるのって楽チンですよね。流行りものに乗っかるのは、つまりエントロピーを増大させてるんです。
ということは、主人公力はエントロピーを減少させる方向に働く力です。
また、主人公力は年齢と密接に関わっていることが実験的に分かっていて、14歳前後で絶対値が極大値を取ることが知られています。(俗称:中二病)

あとは、考子は、粘性抵抗を受けることも知られています。物事が進むにつれてやる気失う時、あるじゃないですか。これは、粘性抵抗の力であるところの、面倒力という力が働いているためです。
この面倒力の解明はまだ完全とは言えないのですが、粘性抵抗という説が今のところ有力です。ですが、考子の速度が限りなく0に近い時には面倒力が限りなく大きくなることが知られています。この状態のことを無気力状態と呼びます。この状態を複合した理論が今、求められています。

ひとまず、ここで、この考子の変位をψ(x)としましょう。
ここで変位についての注意。簡単のために変位をxとして考えてはいますが、これは必ずしも空間的なものではないです。ただ、脳内の考子の偏りによって感情操作が成り立っているとかいう事実があれば実際の変位になるんじゃないですか。

で、考子1個の質量(これも仮想の質量の場合がある)をmとすると以下の式が成り立ちます。

m*(d^2/dt^2)ψ(x)=………

とかいう全然つまんない文章を勢いだけで書いてた。勉強のしすぎだね、気持ち悪いね。試験中はこれが面白いと思ってたから怖いわ。
しかも勉強も生かじりだから全然理論的じゃないと思います。

えーと、なので、全然違う話をしよう。面白い話。あー、おでん。おでんの話をしよう。
おでんは、好きですか。俺は好きです。大根が好きです。

次回は、量子論に物申す!をお送りします。お楽しみに!

まあ,ここまでがコピーなんですけど,あの,内容自体は全然面白くないんですけど,試験中はこれが面白いと思ってたのが怖いという話ね.
こういうテンションの変わり目というのは,往々にしてあると,思うんですが.
あれだけ面白いと思っていたのが,全然クソつまんねーじゃねえか!みたいな.

あのー,一応今日ね,輪講が終わりまして.おめでたいんですよ.
で,やっぱり輪講とか嫌なものが目の前にあると,普段嫌なものでも,ちょっと魅力的に見えるじゃないですか.
でね,今,あまりにも研究室に物が雑多にありすぎて汚いんで,掃除をしようというムーブメントが起きているんですけど.
目の前に輪講という避けたい事実がある中で,掃除,とても魅力的だったんですよ.昨日まで.
いやほんとに,今すぐ徹夜で掃除します!ぐらいの勢いで.
掃除だけで一生食っていくぐらいの.

まあ,元々,俺は割ときれい好きなんで,掃除は基本的には苦じゃない方なんですけど.
でも,研究室の汚さたるや,ほんとに,ほんとに!常軌を逸しているので,あの,ぶっちゃけ,絶対にやりたくないんですよ.これはほんとにやばいんです.
しかもね,なんで,誰が放置したか知らないようなものを,手伝いで片付けなきゃいけないのか.
なんか,考えただけでイライラしてきたわ.
出した奴がきちんと片付けてさえいれば,こんな事態にはならないはずなのに.
ほんとに,あのね,今日び,幼稚園児でもできますよ.出したらしまう.それだけなんですよ.

まあ,いいんですけど.
今日ね,ようやく終わって解放感に包まれている中,掃除やるかーってチラッと思ったんですけど.
あー,あれ?昨日まであんなにやりたいと思っていた掃除に,何の魅力も感じない.
あれー?昨日までのあの燃えるような気持ちはいづこへ.
で,気づけば,なんで誰かのケツを拭かなきゃならんのかと考え出す始末.

掃除したくない,
掃除なんてしないよ,俺.
絶対に.