メモ

あー、ラーメン屋で、注文と違うラーメンが出てきたとしますよね。
例えばの話ですよ。
それもね、すっごい微妙な差。通の方は気にするんだろうけど、そうじゃなければ大して気にしないようなレベルのね。
硬めの麺が、普通の麺で出てきたとかそういうの。

万が一、自分が将来ラーメン屋をやるとしたら。
常連のお客さんに対してそういう違うラーメンというのを低確率ではあるけど、織り交ぜられるような店主になりたい。
なぜかと言いますとね、常連ほど自分の好みに固執したがりますよね、毎回同じ好みのラーメン頼んだり。
というか、俺がそうなんですわ。
いっつも濃いめ硬め少なめなんですわ。
でも、こういうおいしい味もあるんですよ、という、新たな視野を見せてやりたいという老婆心といいますか、そういうのがあるわけですよ。
人の好みは千差万別。時によって、同じ人の好みですら千差万別なわけですよ。
そういう、老婆心を持っています。

そう、今日はとても眠い！